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どうも、お盆真っ最中。平畝です。
最近のR☆Sもお盆休みです。
すっかり人間らしい健康的な生活をしております。

さて、今日本屋に立ち寄りました。
本日回ったコースは、
1.学習参考書コーナー(小・中・高) 
   ↓
2.資格雑誌コーナー
   ↓
3.特設コーナー

1は職業病としか言えない…。
「何か良い参考書はないかな?」と思いながら物色です。
小学生用は量も気になるものも多くないので、時間は2分程度です。
あえて挙げるなら、R☆S協力の頭脳開発を探すことくらいです。
最近はもう見かけませんが…。

中学生用はじっくりと見ます。
最近では色々な参考書や問題集があります。
「●●ゼミナール版」「○○塾式」など塾がタイアップしているものから
「ハイレベル〜」「最高水準〜」「基礎〜」というものまで。
自分の担当教科(英語)を中心(約9割)に見ますが、どれも中身に大差はないなと。
ちょっと英語が苦手だと、どうしても「基礎〜」的なものを手にとってしまう。
ただ、どの参考書や問題集も結局書いてあることは同じだから、
中身をしっかりと見ることをおススメします。
・レイアウトなどが見やすい
・使っているフォントがちょうどよい
・絵がたくさんある
などで構わないと思います。

要は、「しっかりと最後まで理解できるか」ですから
自分に合ったものを選ぶことが大切でしょうね。
実際、平畝にはレイアウトやフォントの好みがうるさいです。
どんなに良いとされていても、レイアウトが気に入らないと使う気になりませんし、
脳がフォントを受け付けないと、見ることを止めてしまいます…。
(有名な受験生必須アイテムだとしても…)

レベルが"高い”とされている問題集ですが―
「ふっ、大したこと無いわ」
と、心の中でついつい思ってしまいます…。
(もしかしたらニヤリとしているかもしれません。それはそれで…)

傲慢・慢心ですね。えぇ、そうです。
仕方ないです。改めます…。

高校生のコーナーは時間がかかります。
大きな本屋さんでなくても、それなりに充実しているし
本の入れ替わりが、(昔ほどではないが)小中学生に比べて激しいから。

「この本おもしれぇ」「この問題集、今までにない感じだなぁ」とか思いながら
このスペースを利用するには、年をとりすぎているであろう人物が長居をする。
時々客観的に考えても不気味です。
〜客観的分析〜
1.何度も何度も落ち続けている浪人生
2.相当な暇人で分かりもしないのに見ている人
3.ずいぶん老けている高校生
4.存在にすら気付いてもらえていない寂しい人
(5.塾や教育関係の仕事をしている人)

上記のどれかかなと…。
ただし5はスーツを着ている時限定なので、あまり多くはない。
スーツきて本屋に行くのは、きらいです。

ハッと我に返ってコソコソと撤退 ― 。

 
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