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頑張るのは当たり前の話で、
大事なのは、頑張る時期と方向性…

そんな話を、大学の時に陸上部の先輩が仰っていた。

成程…と思った記憶がある。

極端な話、大会前日に猛練習をしても翌日に疲労が残るだけである。
ある大会に向けての練習を考える際に、「どの時期」に「どういう練習」を「どれくらい」するか…
というのをしっかりと考えて実行していくべき、ということである。


寝ないで頑張って授業の準備をした、なんて話は
偉くも何とも無い…

そんな話を、昔、研修の担当教官の方が仰っていた。

成程…と思った記憶がある。
睡眠不足で良いパフォーマンスが出来なくては、せっかくの準備も意味をなさない。
そもそもその準備は必要だったのか、
必要なのであれば、前日ではなくもう少し早めから取り組む必要がある…ということである。


試験の2週間前にやるべきこと。
1週間前にやるべきこと、
前日にやるべきこと。
それを、自分の能力と目標に応じて考える。

試験において頑張るのは、当日の問題に対してではなく、
上記のことを考え、実行し、修正していくこと。


頑張る時期と方向性…
あなたは意識できていますか?


…自分はと言えば、日曜のμ'sの一件から立ち直れていません。
はあ…。

でも、それぞれの好きなことで頑張れるなら新しい場所がゴールだね…
ということらしいので、胸の熱さで乗り切ります…!
うーん…これは3期はないな…
でもまあ、やっぱりあの9人でこそ「μ's」だし仕方ないか…

…はっ!

お、お久しぶりです。
世間がサッカーのW杯で盛り上がってる中、ひっそりと更新を再開していきます。


先日、昭島駅を歩いていた時のことである。
突然、自分に声をかけてくる人がいる…と思い顔を上げれば、
それはつい先日、晴れて高校生となった卒塾生の姿であった。

聞けば、大変充実した高校生活を送っているとのこと。
入学して2か月経つが、未だにその高校の名前が入ったものを見ると心躍るそうだ。

こういうことがあると、この仕事をしてて良かったな…
と思える。
自分(達)のおかげで合格したなどとは微塵も思っていないが、それでも
多少なりともは関わることが出来たはず…というささやかな自己満足である。

そんな、6月のつかの間の邂逅でしたとさ。
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