一定期間更新がないため広告を表示しています


「永遠プレッシャー」。

いやあ、聴けば聴くほど
ぱるるに合った良曲だわ。

♪私に期待しないで〜


などと歌っている場合ではない。


せっかく更新を頑張っても、
その後が続かなかったら何の意味も無い。


期末試験対策も終わったことだし、
その総括の前に、授業以外での日々のできごとを。


[男の戦い]

先日、昭島の某ラーメン店で

「辛さレベル5のラーメンを完食したら、
次回はお好きなラーメンが無料!」

的なイベントを行っていたので、激辛部・昭島支部長として参加してきました。

以前、レベル3までは食べた事があったし、
某カレー屋でも「10辛」までは食べた事があるので、
まあ、何とかなるだろう…


そう思っていた時期が、僕にもありました。


写真で伝わるかはわかりませんが、出てきた瞬間に、
「あ、これは危険なやつだ…」
と、本能的に察知しました。


とりあえず、麺をすすってみる。

あまりの刺激に、A10神経の接続が拒否反応を起こし、
パルスが逆流しかけました。


それでも、何とか麺と具は食べきる。
しかし、本当の地獄はここからだった…。

とにかくスープが飲めない。
熱さと相まって、暴力的な辛さを発揮してくる。


薄れゆく意識の中、激辛部名古屋支部長・松井玲奈さんの激励が…
聞こえた気がした〜感じた気がしたんだ〜。






ちなみに、6辛を完食した方が1名いらっしゃるそうで。
昭島は、広い。



[最後のシ者]

11/18(月)。

1期生としてR☆Sを巣立ち、
現在は大学生活を謳歌しているB東くんが、
差し入れを持って来訪してくれました。



空腹で死にそうだったので本当に助かりました。
出来る男になったものです。

1月の駅伝での活躍も期待できそうですね!





この記事で一応、ノルマ達成です。

途中、平畝先生が
西武文理の説明会についての記事を書いてくださったので、
それを含めていいのかという問題もありますが、
まあ、とりあえずは含めさせていただいて…。
落ち着いたら、「アンコール記事」としてもう一本追加しようと思います。

今年は「7日間で21回更新」に挑戦したわけですが、
当然ながら、昨年の企画「30日で50回」よりもはるかに大変でした。

何がって、
「あ〜更新しないと…」
「今日はまだ1本しか書いてない…」
というプレッシャーが、ね。


それでも、何とかここまで来ることが出来ました。

ネタをくれた(勝手にネタになってくださった)方々、
ありがとうございました。
この場を借りてお礼を申し上げます。

第三弾は…果たして!?
前の記事で高校入試の社会について書いたが、
負けず劣らず、中学入試の社会も熱い。


最近の授業では…

地理については
「フードマイレージ」や「地産地消」といった語句に関する、
背景や問題点の考察。


歴史については、


この絵を見て、これが「元寇」の1回目の前のものか、
はたまた2回目の前のものかを考えてみたり。


政治分野については、
「ねじれ国会」や「一票の格差」なんて話題は
「言わずもがな」である。



大人でも難しいのに、こういう問題に
わずか11〜12歳で向き合うんだもんなあ…。

中高一貫校に通う子達が、
大学受験で実績を出すのも頷ける話です。

都立高校入試の「社会」。
個人的には、大変好きな問題である。

「社会は暗記科目」と、一般に言われているが、
その暗記した知識をもとに、色々と思考させる良問が多い。

毎年出る、歴史の「できごと並び替え問題」にしても、
それらのできごとの年号を知っていればもちろん簡単に解けるが、
それだけではないやり方もあり、
決して知識に偏重してしない。

ただ、近年難しくなってきているのが、
「グラフ・資料を使った問題」への対処である。

何も、問題が難化しているという話ではない。
生徒たちの
「グラフに書かれていることを読み取る力」
「資料の数字を用いて計算する力」
の低下が顕著であるのだ。

特に、計算力については深刻である。
「何%であるか」などといった簡単な計算でも、
出来ない子は少なくない。

その度に「計算の仕方」から教える始末である。

「学力低下」が叫ばれて久しいですが、
もはや日常生活に支障をきたすレベルである気が…。
「何%引き」とか「何割引き」とか言われてもわからないわけだし。


社会でこれなのだから、数学や理科の先生たちの苦労と言ったら…
なんでしょうね。

中学校や高校が、
生徒や保護者向けに開催する「説明会」。

実は「塾対象」の説明会というものも存在し、
平畝先生がしばしば足を運んでくださっている。
(そして、その感想をブログに書いていたり書いていなかったり)

昨年までは平畝先生に任せきりだったのだが、
今年は、自分も3件ほど参加してきました。

「百聞は一見に如かず」とは良く言ったもので。

今まで、ホームページやパンフレット、
実際に通っている生徒の感想による知識しかなく、
どこか漠然としていたその学校の情報が、
一度参加するだけで、鮮明なものとなってくる。

もしかしたら生徒が通うかもしれない学校なわけだし、
できることなら、詳細な情報を伝えてあげたい。

そんなわけで、
来年度も、できるだけ積極的に参加しようと思いました。
(小学生並の感想)