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「SAO」が面白い。
総作監、兼キャラデザ担当の足立慎吾さんが効いてるね。
個人的には、渡辺明夫さんとの二大巨頭。


[5S社会]

電車の中にある、某「N能研」の広告を
目にしたことがある人は多いだろう。

あの、入試問題が載ってて、
「シカクいアタマを云々…」
みたいなやつね。

あれを見てもわかるように、中学入試の社会科においては、
「思考力を問う問題」
というのは確かに存在する。

ただし、
「そういう問題も、学校によっては一部出題される」
という話であって、そういった問題がメインなわけでは、決してない。

やはり、入試問題のほとんどは「知識力」を問う問題であるし、
「思考力」を問う問題にしても、ある程度の知識を持っていることを前提として、
そこから考えさせる問題がほとんどだ。

それはそうだろう。
地道に勉強して知識をつけてきた子の方が、
入学後も真面目に勉強してくれる可能性は高いのだから、
そういう子が合格できる入試問題にするのは当然だ。

つまり、最低限の知識すら身につけられないようでは
スタートラインにすら立てないということ。


何も、中学入試の社会科に限った話ではないけれど。


[3R社会]

歴史もひと段落したので、ここから4回は地理の復習。
今日は「日本の農業」。

作物ひとつをとっても、そこから色々なことが見えてくる。
気候、地形、問題点…。
そういうところが、社会を勉強する楽しみのひとつ。

明日は第1回50問テスト。
昨年の4期生は結構頑張ってくれたんだよね。
はてさて、今年は…。

早く寝ようと思ったのに、
「クロスゲーム」を読み返してたらこんな時間。


[3R国語]

今日は小説文。
速度・正答率ともに、都立共通レベルであれば
既に十二分に戦える力はつけている。
現時点で、5教科の中では一番仕上がりが良さそう。
(国語はいわゆる「単元教科」ではないから、
当然と言えば当然ですが…)

課題はやっぱり、「語彙力」。
ここ数年はずっとそうだし、
きっと、改善されることもないのだろうが、
これは生徒側の問題ではないので仕方がない。


[6S社会]

50問テスト(第2回)は可もなく不可もなく。

「過密によって起きる問題」と、
「ウィリアム・アダムス」「ヤン・ヨーステン」
について盛り上がって終了。
この2人、何年か前の桐朋中の問題でも出題されてたなあ…。

大学入試における、
中学入試組のアドバンテージと、
そして、公立組のディスアドバンテージは、
こういうところにもある。


[6R国語]

R☆Sでは、受験する/しないに関わらず、思考力や発想力を養うために
公立中高一貫校の対策問題を扱ってるのだけれど、これがなかなか面白い。

何がって、問題の内容、
そして、生徒の解答も。


[1R国語・社会]

1Rクラスには、通常授業時はあまり関わることがないので、
お互いに探り探りのスタート。

課題「都道府県を覚えてこよう!」については、
大半の子が完璧にやってきてくれていて、
先生ちょっぴり感心しちゃいました。

それだよ、それ。
「暗記は完璧に、思考は柔軟に」。
その感じを忘れずに。


[2R国語・社会]

やっぱり社会が弱すぎる…。
これ絶対来年苦労するわ…。

いや、そうならないために今頑張ろう。うん。




日付が回って、今日7/27は
「笑顔のトレジャーハンター」こと、松井玲奈さんの誕生日。
夢に向かって前進できる、そんな素敵な21歳の1年間になることを、
遠い昭島の地よりお祈りしています。

イチローも、刺激を求めてNYYに移籍した。

自分も、夏期講習中くらいは
刺激代わりに、生きた証を残してみよう。

後で見返したときに、意外と何かのヒントになるかもしれないし、
そうでなくとも、
「そういやそんなこともあったな…」と、
クスリと笑えればそれで良いのです。

長いと続かないので、簡潔に。

[6S社会]

教室には12:30に到着。
夏期講習のオープニングゲームを飾る準備はできていた。

が、生徒が学校のため
開始時間が遅れるという幸先の良いスタート。


毎年恒例の50問テストは、今年は大幅に改訂。
ちょっと簡単にしすぎたかな…と思っていたが、
思ったより「完璧さ」が足りない。
「合計特殊出生率」や「日本の人口密度」といった数字データは、
小6の受験生なら当然覚えておいて欲しい事柄なのだが…。

今日、特筆すべき問題は
「コメ離れを防ぐための工夫を書け」という記述問題。

結構難しいかな…と思っていたが、見事な正解を決めてくれた。

結局、普段から身の回りのこと、社会のことに気を配っているかどうかなんだよね、
「社会科」なんだから。

[3R社会]

歴史第14回「昭和(戦前)〜現代」。
都立入試では超絶頻出の単元である。

が、今日繰り返し伝えた注意点さえ守ってくれれば、
得点源にできるところでもある。
あとは「正確な暗記」をしてもらうだけ。

相変わらず計算に弱いのが気がかり。


[2R国語・社会]

このクラスに限らず、この講習から参加してくれている生徒が多数いるのだけれど、
前から通ってくれている塾生との、もっとも顕著な違い…それは、

「スピード」

である。


普段は気付きにくいのだけれど、改めて、
「ああ、うちの塾生は良く鍛えられているな…」と、感心。


国語は「指示語」。
指示語があれば前を見れば良いと思っている、
そんな低レベルな生徒は、
まさか自分に習っている生徒にはいないよね?


社会は「旧石器〜弥生」。
この辺りは登場人物もほとんどいないし、さすがに、ね…。


[走れ!Bicycle]

24:30。
教室の電気も消し、帰宅の準備も完了。

平畝先生と、
「いや〜講習中くらいはこのぐらいの時間に帰って休みたいですよね、わっはっは…」

と話していた。

よーし、帰って「げいにん!」観て「共和国」観てちゃぷちゃぷするぞ〜
などと意気揚々としていた、刹那。

自転車に違和感。


チェーンが外れていた。

平畝先生に手伝っていただき、修理に取り掛かる。

3時間に及ぶ死闘の末に、ついに
「ライジングスター号(命名:平畝)」
の修復に成功。


したかに、見えた。


余った1本のネジ。
ペダルをこぐ度にうなりをあげるチェーン。



深夜26時、無事帰宅。


初日から、
ワイルドすぎるってレベルじゃなかった。
昭島のワイルドタイガーだわ。
先日、中2の授業にて。

夏期講習では、通常授業時よりも
社会に取り組んでもらう時間が増えるので、
その前段階として、歴史についてのごくごく簡単な確認
(西暦、年号、世紀、時代順)
を行なった。


「今年は西暦何年?」

「2013年」

「おっ、おおん…」

時をかける少女、現る。



「21世紀は、何年から何年?」

「2001年から3000年」

「えっ」

おいおいミレニアムか…。



留まるところを知らない、基礎学力の低下。

やれやれだぜ。


おそらく、今の偏差値60って、
10年前なら50台前半相当あたりではないだろうか。

きっと、どの塾の先生も苦労してるんだろうなあ…。


そういうわけで。
この夏の中1・中2の(個人的)テーマは…

A good beginning makes a good ending.(はじめが肝心)

で、いきます。


もうこの夏で彼ら/彼女らの基礎学力を構築しなおさないと、
彼ら/彼女らの人生はお先真っ暗だ!

と、いったぐらいの、
不退転の覚悟で取り組みます。


それでは…
出欠とります!
Are you ready? 番号!
 べ、別に更新をさぼっていたわけじゃないから(震え声)

[戦い終わって日が暮れて]

公立中の1学期の期末試験の結果も出揃ってきた。

今回は、2〜3年生を中心に
良い結果(over400点/5科、over450点/5科)が多かった。
大幅に点数が上がった生徒もいて、感心するばかりです。

何か、ここ1年ぐらいは概ね好調だな。

さて。
定期テストで良い点数を取ってくる生徒たちに共通していること。

主として…

1、試験2週間前くらいから、足しげくR☆Sに自習をしにくる
(少なくとも、来ることをあまり苦にしない)

2、学校の提出物は、遅くとも試験1週間前には終わらせている

3、ノートまとめを(基本的に)しない。
(する場合でも、遅くとも試験1週間前には終わらせている。
そしてまとめる教科を絞っている)


の3点であるように見受けられる。

これは、別にうちの塾の生徒に限った話ではない、
どころか、定期テストで良い点をとるためには
「当たり前」のことであり、
「良い点をとる生徒」の皆様が、
呼吸をするように、それはもう自然と行なっていることである。



逆に、考えてみて欲しい。

1、強制的に呼び出されても、
何だかんだと理由をつけてほとんど自習をしに来ない、
あるいは1時間くらいで謎の帰宅をする。

2、テスト前日まで提出物を終わらせることに四苦八苦している。

3、テスト直前にノートまとめをしている。
(いつその内容を覚えるのだろう…)


どれか一つでも当てはまるようでは、高得点が望めるはずもない。
むしろ、それで90点とか取れると思っているなら
「テストに申し訳ない」
レベルである。


「勉強の仕方がわからなくて云々…」
「学校の授業がわかりにくくて…」
とか、のたまう以前の問題。

能力じゃなくて、姿勢。


高得点をとる子は、とるべくして。
(and vice versa)


[2012夏]

「TARI TARI」が良いね。
P.A.WORKSの美麗な作画、
そして、高垣さんの歌唱シーンへの期待だけで観る価値あるわ。

歌はいいねえ。
人が生みだした文化の極みだよ。


後は、1年半くらい前にこのブログでも紹介した
「ココロコネクト」かな。
本当は京アニに作って欲しかったけれど…。


青春ものが眩しく見えてしまう、
そんな年齢に差し掛かってきました。
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