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DNA


前回の記事にあった神です。(笑)
タイトルは決して、某在京球団のことではありません。

さて、ご存知の通り(?)私、平畝は広島出身です。

まぁ、小さいころから野球というものが家庭環境もあってか
身近なものでした。
見るのも、友だちと遊ぶのも野球。
中心はもちろん、広島東洋カープ。
選手を覚えるために自分で選手名鑑(といっても背番号と選手名を羅列したもの)を
作ったりとしておりました。
小さいころなので、もちろん簡単に市販されているものを買うという発想がなかったのですが。

恐らく、県民の97%以上はカープファン。(数値は平畝実感値)
クラス40名近くの中でも他球団のファンは1人か2人。
決まって巨人ファン。
いくら地元でも、今考えるとすごいと思う。


そして、俺個人は
・「弱い者」が「強い者」を倒す構図が好き
・手負いの者が復活する構図が好き
・恵まれているとはいえない者がレベルアップする構図が好き

つまり、決して「エリート」だとか、「強者」が好きなわけではない。


何故かと考えた。そして以下のようにこじつけた。

ご存知の通り、広島は1945年8月6日世界で初めて「原子爆弾」が投下された。
向こう50年は草木が生えないとも言われたらしい。
そんな暗い暗い時代の中、広島東洋カープが「貧乏球団」として存在した。
広島県民は「光」として応援したのであろう。
設立当初は「お荷物球団」「超弱小球団」であり、消滅も何度かあった。
(弱小・お荷物は今もかもしれないが…)
そんな中、幾度となく立ち上がる。それは球団だけではなく市民(県民)の協力もあってのこと。
いくら弱くても、自分達の「光」を応援し、援助した。

全てを失った土地から、市民の「熱」によって守ったものが強者を倒していく。
そんなサクセスストーリーに、当時の市民は熱狂したのではないだろうか。

そのDNAがきっと、脈々と受け継がれてきたのかもしれないとこぎつけてみた。

巨人に上原浩治(現:テキサスレンジャーズ)選手がいたが、嫌いではなかった。
むしろ、彼に負けても仕方ないとか頑張って欲しいと思っていた。
また、不遇を受けていた時期の清原和博氏にも逆境に負けず頑張って欲しいとも思っていた。

それを考えると、あながち間違っていないのかもしれない。


勉強だけでなく、人生もそうだろうなと思う。
決して皆が皆、ずば抜けて頭が良いだとか恵まれている環境である
というわけではないであろう。
(もちろん、そういう世界になってくれると嬉しいが)

いつも一生懸命頑張って結果を残す姿。これがやはり自分の受けついだDNAが応援させるのであろうなと。

本当に、頑張っているのならそれは何にも代えがたい大切なこと。
自分の中だけで、「頑張っている」のは論外。
昨日より今日。今日より明日と続いていかなければ。

頑張っていること応援する、支える、実感出来る塾でずっとあり続けたいね。

先日、4期生の子が手紙を持ってきてくれたが
英語がよく出来ているみたいですが、普段もきちんと努力しているのだと
感じました。続けて下さいね。

今までの卒塾生・教えたことのある生徒達も変わらず一生懸命生きてくれ!


P.S
怪我から復活したカープの大竹投手。
怪我をする前はボロクソに言っていましたが、
いまや怪我を乗り越え怪我する前以上の成績です。
脱帽しました。
今後も頑張って下さい。頼りにしております。
本日の勝利、おめでとうございます。

橋本奈々未さんと椎名軽穂先生(「君に届け」の作者)が親戚だと知った時の衝撃。


[手紙のこと]

去る4月にめでたく高校生になった卒塾生の一人が、
先日、来塾してくれた。

授業中だったため、自分は話をすることはできなかったが、
どうやら元気でやっているようで何より。
元気が一番。


勉強の方は、英語が特に順調のようで。
中学生の時にR☆Sで習ったことで事足りているとか何とか。
やっぱ平畝先生って神だわ。


さて。
大して役にたっていない自分にも、
素敵なプレゼントを置いていってくれました。

(わかりづらい写真ですみません…)


何かをもらったから、
或いはくれなかったからその生徒への評価が変わるというのは無いけれど。

それでも、やはり、こうして手紙や寄せ書きをもらうというのは、
特別な感慨がある。

だって、少なくともその手紙を書いている時間というのは、
自分たちスタッフや、塾のことについて一生懸命、
想ってくれたわけだし。

果たして自分は、それだけの行為、
或いは好意を受けるに足る人物だったかどうか。
つい、考えてしまう。


この仕事を始めてからもらった手紙たち。
そう少なくない数が、積み重なってきた。

そして、これからもそうありたい。



[いつだって 僕にはティーンエイジャー]

5位、10位、17位、19位…。
自分が投票したメンバーは順位が伸び悩む法則。

でも、麻里子さんのスピーチは、
本当に素敵な内容でした。

そう、いつだって「攻める気持ち」を忘れてはいけない。

改めて、そんな簡単なことを思い出させてくれた彼女は、
やっぱり自分にとって誇りの推しで、永遠の憧れです。


もちろん、他の方々のスピーチもそれぞれ良かったのですが、
特に印象に残ったのは、

「もう一度この景色が見たかったんです」と、
「努力をしなければ始まらない」かな。

二人のことを知っていれば知っているほど、
味わい深くなる、至言である。


また、一年間頑張ります。

蒸し暑くなってきました。


[デジタルディバイド]

先日、平畝Tが携帯電話をスマートフォンに変更した。

やはりというかなんというか、扱いに苦戦しているようだ。
(そうでなければ、あんなに大きなサイズの画像をブログにアップはしない)


自分の周りの、スマートフォンを使っている人に聞いても、

「使いづらいし正直ガラケーの方が良かった」
「まあパソコンを開く手間は省けるけど、利点はそれぐらい」
「とにかく電池の消耗が激しい」

といった、ネガティブな意見しか耳にしたことがない。

中高生でスマートフォン使ってる子も増えてきているけど、あれ、
彼ら彼女らにとって明らかにオーバースペックな代物ですよね。
(そもそも子供に携帯なんていらないだろ、という議論はさておき)


ちなみに、平畝Tと自分は
「携帯なんて無い方が良い」論者です。
一言でいえば、煩わしいんですよ。

友人関係はまだしも、
男女関係におけるこの「携帯の煩わしさ」は
感じたことのある方も多いことであろう。


閑話休題。


ガラケーが淘汰されていっている昨今、
いつか自分にも、スマートフォンにする時が来てしまうのかと
戦々恐々とする毎日です。


[ファンが選ぶ64議席]


今年の予想は、16位から

ちゆう
二ローニ
北原ダイヤモンド
春夏アキ
ゲンキング
神童
にゃんにゃん
きんぎょ
Dear J
キャプテン
向田マキ
まりちゃん
麻友選手
かしわげちゃん
こりす

で、提出しました。
16位争いが一番楽しみかも。

個人としてはあきちゃ・みるきー・れなに1票ずつと、
麻里子さんに昨年比約3倍の票を投じました。

去年も色々あったけど、やっぱり
ちゅりの「私達に公演を…」が一番感動したかな。

今年はどんな名場面が生まれるのだろう。

願わくば、歓喜に溢れんことを。
ちょっと1つ下の記事の画像大きすぎんよ〜。

[宣伝その1]

今週の火曜に、昭島地区を中心に
折り込み広告をアレしました。
みなさん、ご覧になりましたか?

早速、反響があったようで。

良い内容でも悪い内容でも、
こうしてレスポンスをもらえることが一番。


平畝先生が中心になって作成した力作です。
まだチェックしていない方は3日前のチラシに括目を…!


[宣伝その2]

絶賛発売中の「頭脳開発 3分間パズル」。
なんと、モリタウンの2Fに居を構える
「くまざわ書店 昭島店」さんが、
当塾と当書籍の特設コーナーを設けてくださいました!

先日、見に行ったのですが、
正直、恥ずかしくなってしまうくらいに目立っていて…。

ありがたい限りです。

皆様も是非見に行ってみてください。
ニヤニヤしてしまうこと請け合い。


[神話前夜]


1つ前のブログにもある通り、先日は平畝先生の誕生日でした。
たまには肉でも食べますか…ということで、
志村先生に肉を調達していただいたのですが、
そのお店が、何を隠そう…


(撮影:志村T)

19thシングル「チャンスの順番」でセンターを務めた、
内田眞由美さんの実家が経営しているお店でした。

自分は誕生日でも何でもないのに、
大変おいしいお肉をいただいてしまいました。
さすがうっちーの実家や!

感謝の意をこめて、
これはもう麻里子さんに投票するしかないね。
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