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前回が年内最後と思わせておいて、
まさかの更新。

こんなサービスめったにしないんだからねっ!

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この画像に見覚えはあるだろうか。

画像


そう、ケンタッキーの「パーティーバーレル」である。

うちの塾では、クリスマスに中身を速やかに消化後、
外側のバーレルを、黒板がある部屋の「プラ用ゴミ箱」として使用している。

ちなみに、現在、第3教室に設置されているゴミ箱は、
2009年12月より就役中の「2代目」である。

チキンを食べるだけなら別にモスでもマックでも何でも良いのだが、
ゴミ箱をつけてくれるのは、僕らの知る限りKFCだけなんですよ。

そんなわけで、
「今年はどんなゴミ箱だろう…」と、
まだ見ぬ3代目への期待に胸をふくらませていた。


しかし。


入手のために平畝先生に頑張っていただいたのだが、
21日辺りにはすでに予約は終了しており、
当日も立川まで行ってもらったのだが全く手に入らず…。

2年前は当日でも普通に手に入ったのだけれど、KFCの人気が高まっているのだろうか。

本当に残念である。
2代目にも、老体に鞭をうってあと1年頑張ってもらわなくてはいけない。
ひどく申し訳ない気分だ。


だが、東奔西走してくださった平畝先生に対し
怒りをぶつけるというのは筋違いと言うものだろう。


俺たちのこの怒りはクリスマスにぶつけよう。


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「アマガミ」も「それ町」も良い最終回だったね。
俺は上崎さんやね。次点が七咲。

エビコレ予約するかな…。
去る7月、平畝は祖父の葬儀の為広島へ緊急帰郷。
家族とは、だいたい1年ぶり位であろうか。
もちろん、その1年ほどの暮らしなど知るよしもない。

葬儀が終わり、久々に家族6人(弟が結婚したので妹が出来た)で
食事に行った。
すると、耳を疑う言葉を父親が言ったのだ。


「確か、今日はハガレンの最終回だったかいねぇ」


耳を疑った。

しかし、他の5人は普通の表情。
動揺を隠せないまま平畝は、42.195kmを全力で走り切った後の様な
心臓の鼓動のまま好物のお好み焼きを食べていた。

味がしない。
熱さも感じない。

父親は、アニメなどに興味が全くなかった人である。
かの有名なドラゴンボールやスラムダンクなどにも興味を示さなかった人である。
が、しかし…。

広島滞在で残ったのは、不思議な動揺と疲労感と
お好み焼きがもたらした口の中の火傷。


時は、12月。
現在、711で漫画が当たるというフェアをやっている。
コンビニがライフラインになっている独身男たち。
フェアに参加する挑戦権を得ている。
試しにやってみる。
挑戦した漫画はもちろん、『鋼の錬金術師』

大当たり!おめでとうございます!


こういうのには、目がない。
今までもやったことがある。
しかし、無残にも惨敗。
初の当たりが『ハガレン』。
すげぇぜ、親父パワー。
今回は1巻から3巻まで当ったので全巻揃えて広島の実家に送ってやろうか…。
今年もあと僅か。
冬期講習も始まるし、年内は更新できるのも最後かもわからんね。

多分、塾長先生は毎日バリバリ記事を上げると思いますが。

[May’n☆Space]

もう3週間以上前ですが、誕生日を迎えてしまいました。

何と…!
スタッフの皆さんからこちらをいただきました。

画像


大好きな、「部長」ことMay’nさんのタオルです。
部長のライブでは必ずタオルを使うので欲しかったんですが、いつも売り切れで…。
ありがたいことです。


来年は、ちょっと思うところがあるので、
陸上競技を頑張ります。
いい加減にフルマラソンにも出たいしね。
さくっと2時間40分くらいで。


え? 仕事?

いやいや、俺が仕事を頑張っていない年があったかい?
公言するまでもないだろう?

ただ、今年は入試問題を解く時間をあまりとれなかったので、
来年は中学入試の社会・大学入試の国語/日本史を中心に、
研究を深める予定です。

[何でもはできないわよ。できることだけ。]

☆地理
・東西南北がわからない
・県庁所在地どころか都道府県もあやふや、そして「鳥取」をなぜか「取鳥」と書く
・時差の計算をする以前に、「午後7時=19時」のような、12時間表記を24時間表記に置き換えられない
・「イギリス」「インド」「エジプト」「カナダ」のような超絶特徴的な国の位置を知らない

☆歴史
・「平安と江戸どっちが先か」みたいな大ざっぱな時代順すらわからない
・戦争が終わった年を知らない
・というか「いい国作ろう鎌倉幕府」のような超有名語呂合わせすら知らない

☆公民
・内閣総理大臣のフルネームを知らない
・政党を1つ2つしか知らない
・日本国憲法の第9条の内容を知らない

などなど…。
特にここ5年くらいでこういう小中学生、
更には高校生が増えている実感がある。

というか、ここまで来ると
「学力低下」どころか、日常生活に支障を来すレベルである。
彼ら彼女らは、社会に出た時にコミュニケーションがとれるのだろうか。

憂慮したところで、結局自分に出来ることは、
自分に関わった人を何とかすることだけなんだけれど。


[今期総括と来期展望]

秋のベスト3は「スタドラ」「俺妹」「それ町」でした。

冬の本命は、ひよっち擁する「IS」。
対抗に山本寛監督×ノイタミナの「フラクタル」を推しておきます。

2011は「劇場版」の年になること請け合い。
あとは「はがない」の時代が来そうかな。

以上。
良いお年を。

私立の過去問など続々と始めている人は多くいるのではないだろうか?

さて、その中で今日書き綴ろうと思う事は「過去問とは何ぞや」編である。
過去問を甘く見ている人、重要視している人、な〜んにも考えていない人様々であろう。
断わっておくが、今から述べることは一個人の主観であり、一個人の教え方である。
一部否定的な部分があったとしても、おおきな心で見逃して頂きたい。

さて、平畝は個人的に「過去問」は最後の難関と捉えている。
今までの受験生との比較をされる。
得点が平均よりも高ければ喜ぶだろうし、低ければ落ち込むだろう。
したがって、一喜一憂をしやすい材料にもなる。
ここが問題である。

ただでさえ、不安定にもなりがちな時期。
一喜一憂している場合なのであろうか?

答えは否である。
そして、自分の実力は現在この程度であるという認識をしっかりと行い、
さらに上を目指すべきなのか、現状維持を通し他教科の補強に目を向けるのか、
この判断をしっかりとすべきである。
英語が得意だからといって、英語だけ勉強したりしても仕方がない。
受験は総合力の問題。
武器となる教科があると良いが生半可な武器であれば逆に要らないのではないかと思う。
武器となる教科というのは、好き嫌いではない。
得点が計算できる教科であるかないかということ。
ここを間違えてほしくない。

いくら好きで高得点が臨めても、ある時は30点、ある時は80点、ある時は50点などバラバラであれば
これは、武器ではない。むしろ不安要素。(テストの性質にもよる)

しかし、嫌いで高得点が望めなくても、確実に○点〜△点は取れると計算できるのであれば、1つの武器として捉えた方がよいだろう。
得点をある程度計算できるからこそ他教科のバランスや戦略を考えることができる。
全ての教科が出たとこ勝負だと、はっきり言って戦略もなにもない。

自分の本当の武器を知るための過去問ということも言えるだろう。
そして、その武器を駆使して、合格をはじき出すことができるか出来ないかを試す材料。
であるから、しっかりと3年間の復習などをした上で本番さながらで行う事がベストであろう。
そういう意味で平畝個人としては「最後の難関」と捉える。

その難関を越えた時、新たに自分に知識が身についているならば
レベルアップをした証拠であろう。
さらに研究をすれば、出題傾向などが見えるだろうが中学生では大抵の子が無理であろう。
おそらく、それは「ヤマを張る」という奴にしかならんからな。
本日の中3の授業終了!
と、まぁ言ってはみましたがと…。


喉が痛いです。


風邪ではないです。
何故か大きな声を出したからでしょう…。
怒っていない。実際現場を見て、怒ったという形容をしたら
それは、平畝よりも視力が100倍位悪いということになるだろう。


超個人的な話を1つ。
元来、○○の試験の解き方!的なマニュアルは嫌いである。
なぜなら…

?マニュアルに頼り勉強しなくなる。
     ↓
?傾向が変わり、マニュアルが通用しない。
     ↓
?勉強していないので撃沈。
     ↓
?外した罪悪感を何故か感じる想像しただけで卒倒してしまいそう…。

というのが理由である。


しかし、外さない自信があるのか?それとも精神的余裕がないのか?
それは未来永劫知る事がないが(多分)
「都立入試必勝マニュアル」を伝授した。
他言はしないようにと、中3生には言っておいた。
なぜなら、きっと他言した瞬間にそれは、「必勝☆マニュアル」ではなくなるからだ。

共通問題で、いかに点数を取るかという事などを考えれば…
そして、英語を少しでも理解してくれればという理想を捨ててしまえば…

まぁ、やってしまいますな…。


この伝授した内容をオリジナル本にして塾生(受験生)のみに配ろうかと思った。
時間と気力があれば…。
そんな大それたものではないが、色々個人的な見方を中心に作成する。
マニュアル本ではあるが、確認書みたいなもんかな。
それを基に勉強して、点数が上昇すれば楽しくなる(はずである)。
そういう観点も入れてみて作成を試みようとするが、できるかな?
今は他にも作成中なので、年内は厳しいだろう。
がんばって2月までには作れるのであれば作りたいと思う。