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[夏講!]

1カ月後、それは夏期講習。
夏期講習、それはどの学年にとっても重要な期間。
入学してからやってきたことの総復習だったり、先取りだったり。

ちなみに高2生は受験するつもりならこの夏がリミットです。
ここでやらないともうアウト。完全にね…。

今年も平畝先生を中心に、「合格のための日程〜ビクトリーロード〜」が組んであります。
僕らスタッフも頑張るので、生徒諸君にも奮起を期待する!

特に受験生のお子さんを持つご家庭の方は、通塾日数が非常に多くなっていますが
ご協力いただけましたら幸いです。


[R☆Sゼミナールはサッカー日本代表を応援しています]

南アフリカW杯。

まあ今回ほど日本人の国民性を見せつけられた大会は無いね。
カメルーン戦後の、見事なまでの手のひら返し。

嫌いじゃないですけどね、そういう日本人の付和雷同な所。

1993、ドーハの悲劇。
1996、マイアミの奇跡。
1997、ジョホールバルの歓喜。

そして、明日。
願わくば「ルステンブルグの伝説」にならんことを。


[ちなみに僕の1位は戦場ヶ原さんです]

1月15日にネタにした「嫁ラン」の2010年verが発表されました。

元記事URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000017-rbb-ent


これ、嫁云々っていうかただの人気投票だろって点はさておき、
けいおん勢強すぎやね。
澪、唯、梓、憂、律…

あれ…




                                    / ̄ ̄ ̄ `ヽ、
                                   /ヽ、_        \
                                     ((● )         |
           ___   これからキーボードは  (ノ、__)         |
         /     \  憂ちゃんが担当する   |⌒´           |
        /  _ノ '' 'ー \ おつかれ!        |                |
      /  (●)  (●)  \.               ヽ             /
      |      (__人__)    |  _,,;=-‐‐-、   ,-‐-'"^ヾ`l         人
       .ヽ_     ` ⌒´     _人_./ |ノ   >ィ`ー、_-ヽ `tゝ.-┬、   ´  \
     _,,ィt´`     ー─     T"     /~>-‐-、rヽヽrヽ   | j----、、 _,,..ィ
   /j  :l               ,ノ     ,,(,イ´   ``^'''"´   l l __  7'
-tー'" i'  ノ   ヽ、    _,,;=''"_,,.;:    /              ll   `ヽ/
 |  `ー―--==、_ヽ ,,,.ィ'"´  ´  、 ,, /     ,/'         l.     j   /
           憂                          ムギ





文系チーフ
夏はスト魔女2の時代やでえ
高橋


[祝勝記念追記-完全に一致-]

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そのための、日本代表です。
今回は、3校合同の説明会に行ってきた。
その中で、白梅清修について書こうかと…。

合同説明会ということで、学校ではなかったので学校の雰囲気等は詳細には分からない。
1度だけ門の前までなら行ったことがある。
(今通っている生徒のお姉ちゃんの門前激励に)
したがって、全然分からないのが正直なところ。

しかし、学校の先生の話し方・雰囲気などでちょっと位は分かるし
特色などもお話して下さったので、そういう面で紹介できたらと。


白梅清修となって5年目。
女子校が気にならなければ、気に入る女の子も割といる。
学力を上げるために、勉強の面だけを焦点にあてるのではなく
生活面にも力を注いでいるそうだ。
例えば、何時に寝ているのか・何時に起きているのか等。
また学力阻害要因の除去として、生徒の心の安定を目指し
先生と生徒が話をしているようである。

生活面のケアなどをしっかり行う為、多くの人数を入学させるというよりも
面倒がしっかりと見られる人数で合格者を出しているとのことであった。

説明して下さった先生とも少しお話をさせて頂いたが感じの良い先生だった。

ここ数年私立中学校の説明会に伺っているが
年を追う毎に「もっと勉強をさせなければ」といった類の事を仰る学校が多い。
その中で各学校色々な特色を出している。
白梅清修では個別指導に近い授業を実施しているとのことであった。
その辺りは、9月に授業見学も出来る説明会をして下さるようなので
しっかりと見て来たいと思う。もちろん、学校の施設や雰囲気なども見てくるつもりである。

【平成23年度入試日程】
 2月1日 午前・午後
 2月2日 午前
 2月5日 午前
 ※各回とも2科4科選択

*学校の紹介は少しでも学校を知る手助けになればと思いブログを書いています。
 また、詳細は学校のホームページ等で確認をして下さい。
  入試問題について等、詳しいことを知りたい方はお問い合わせください。

前回のことを覚えていたので、ちょっとした感じで書いてみます。


1. 問題集等で解いた問題が間違っていたら、答えを書かないと気が済まない。
→書いて満足をする子が多く、見直しをしなさいといっても答えを見るだけの子が多い。また、答えだけを覚える子も多い。数学なんて数字を覚えたりしても意味がないですよね?
更にちょっと熱心な子は過程を考えようとするが、こじつけて終了。正しくない勝手なプロセスで満足をする危険性があるので注意。



2. 初めて習った数学の公式を使う場合は、すぐにテキストを見て当てはめて答えを出せばよいと思う。
→ただ数字を当てはめているだけ。決して新しい内容は覚えられていない。演習なんていうのは、見ないで解くこと。見ないようにして解いて覚えきれていないようであれば、確認をする作業を繰り返すことが大切。最初から公式を見ながら解こうとしているようじゃぁ、時間と体力がいくらあっても足りない。

3. 今日の単元は○○だから、テストや問題は必ず○○を使えばいいに決まっていると思って問題を解いている。
→入試は単元とか書いていないので全く使えない。ただし、定期テストには有効。定期テストは点数がある程度取れるのだけれどという人は、この傾向が見られる。理解をしているのではなく、当てずっぽうである。

4. 授業中に先生が話している最中に、違うことを考えることが多々ある。
→集中してないですね。この時間があるうちは「勉強している」とは言えない。愚問でしたね。

5. 間違えた問題の解説を見たり聞いたりしても、メモを取ったことがない。
→成績でもそうですが、社会に出ても必要な事かと思いますが…。
どれだけ頭がいいのか知りませんが、まず1時間後には忘れている子が多いですね。聞く人も聞かれる人も時間がもったいないです。間違えたには理由があり、何かしら問題があるはずです。その問題を野放しにするということになるわけですから、点数は上がりませんね。しかし、「聞いた」という事実から充実感・達成感・頑張ってる感が広がるので注意しましょう。


6. 宿題・問題は、言われたものをやればいいと思っている。
→「やればいい」の程度にもよりますが、「取りあえず手をつければいい」というだけで、自分の実力は全くつかない傾向です。ノートや問題集が汚れることに満足して、自分の頭の中は真っ白なままです。

7. 暗記もの(語句、漢字、単語等)の練習はノートに1行ずつ(または決まった回数)書けばいい。
→これも「書けばいい」と思っているだけの人。本当に覚える気があるのであれば、書けるようになるまで書くのが基本ですよね。全ての言葉が10回書けば覚えられるのですか?それならそれで素晴らしいですが…。書く数にこだわるより、覚える数にこだわりましょう。

8. 以前やったことがある問題をもう1度やっても、所要時間や正答数が変わらない。もしくは時間がかかったり、正答数が減っている。
→成長が見られないということですね。これは1,2,3,5,6が形となって現れたものになります。自分が当てはまっているか確認したい人は1週間前にやった問題を解いてみよう。

9. 間違えた問題に対して、「そうそう、そうだった」「え、そうなの?」という言葉が口癖のように出てくる。または、うなづいているだけである。
→業界用語で「こっくりさん」。ただの胡散臭い人です。よく頷いている生徒ほど、実は分かっていない。「え、そうなの?」なんて人の話を聞いていない論外ですが。「こっくりさん」にならず、自分から聞いたりして自分の為に学習をしていきましょう。

10. 授業が終わった後に、新しく習ったこと(知ったこと)を5つは言えない。
→意外と5つは難しいかもしれません。ただ、授業が終わったばかりで何を勉強した(何を新しく得た)かを言えないということは、集中していないか理解していないのどちらか。ノート見て分かる分かるというのは、「こっくりさん」タイプです。10秒もあれば、出来ることだから是非試してみてほしい。


どうでしたか?
まぁ、ひとつの意見として取り入れてもらえれば幸いです。
思い当たる節があれば、今から直して勉強に励んでもらえればと思います。


運命を一夜で変えることはできないが

 あなたが進む方向は変えることは一夜でできる


 (ジム・ローン)

「勉強の仕方が分からない」
よく聞く言葉である。

「勉強の仕方」なんていうのは、人それぞれなのでこれが正解と言うつもりはないが
○×方式で簡単なチェックを作ってみるので、試してもらいたい。



1. 問題集等で解いた問題が間違っていたら、答えを書かないと気が済まない。

2. 初めて習った数学の公式を使う場合は、すぐにテキストを見て当てはめて答えを出せばよいと思う。

3. 今日の単元は○○だから、テストや問題は必ず○○を使えばいいに決まっていると思って問題を解いている。

4. 授業中に先生が話している最中に、違うことを考えることが多々ある。

5. 間違えた問題の解説を見たり聞いたりしても、メモを取ったことがない。

6. 宿題・問題は、言われたものをやればいいと思っている。

7. 暗記もの(語句、漢字、単語等)の練習はノートに1行ずつ(または決まった回数)書けばいい。

8. 以前やったことがある問題をもう1度やっても、所要時間や正答数が変わらない。もしくは時間がかかったり、正答数が減っている。

9. 間違えた問題に対して、「そうそう、そうだった」「え、そうなの?」という言葉が口癖のように出てくる。または、うなづいているだけである。

10. 授業が終わった後に、新しく習ったこと(知ったこと)を5つは言えない。


○の数が多い程、その時は「勉強しているつもり」であることが多いだろう。
「勉強のやり方」というよりも「勉強をする時の姿勢」を改善しなければ解決には至らないと思う。
「こんなに勉強したのに」という気持ちになったことはないだろうか?
それは、たいていの場合「やり方」が原因ではなく「姿勢」に問題があるのである。



自分が中学生の頃は勉強の仕方が分からないと立ち止ったことがない。
○○した方がいいかもよという噂を聞いたら、取りあえずやってみて合わなければ二度とやらなかった。
最終的にはとにかく、問題集を解いて間違えたところだけを2〜3日後にでもやるになっていたが。


当時自分よりも成績のいいやつが身近に3人いた。

Aはマメな奴でノートが、ものすごい丁寧だった。
先生が言っていた雑談やらマメ知識やらをノートに書いているのである。
更に図などを書いたりして、授業用のノートが既にまとめノートなのである。
それを中1の時点でしていた。
勉強の仕方はとにかくマメにノートを作り、覚える方法だった。
なぜそこまでノートをとるのか聞いたら、手を動かしていないと眠くなるからと言っていた。


Bはノートまとめなんて時間の無駄、面倒くさいと言うやつだった。
授業中に覚えてしまえば、問題ない。塾でやったから提出物を進めてしまえばよくねぇか?という奴だった。
数学の公式を暗記している奴がいたら、問題解いてたら覚えないか?と言っていた気がする。
そう、こいつはノートまとめをせずに問題を解いている中で暗記も同時に行う奴である。


Cは典型的な努力タイプであった。
口は悪い奴だったが、努力をしている奴だった。
問題を人より多く解いたりしていた。
そして、授業中多くの質問をしていた。「分からない」という質問では無く
「○○したら△△になるんですか?」とか「××を使ってはダメなんですか?」とか。
気になることは突き詰めるタイプだった。こいつは面倒くさがりなので、ノートまとめをしていなかったと思う。


ここまででも四人の人物が出てきた。
しかし、四人とも勉強の仕方は違う。
それぞれで違うのだ。そして今となってもどれが正しい勉強の仕方とは言えない。
少なくとも平畝を除く3人は県内の中でも有数の進学校に進んだ。
しかし共通する点はある。「姿勢」ではないだろうか?

どうやったら、覚えやすいだろうか?
どうやったら、長い時間覚えていられるだろうか?
どうやったら、楽に勉強を進めることができるだろうか?
どうやったら、人より点数が取れるだろうか?
この「どうやったら」ということを考えて試行錯誤していたのだろうと今になって思う。
その中で自分にできる方法・自分に合った方法を模索していったのだと思う。


現在、塾の先生たるものをしていて
「それは時間がもったいないでしょ」と思うやり方で勉強している子も時々いる。
それは、アドバイスするけれど。
たいていの場合は、「やり方」よりも「姿勢」ではなかろうか?


※先ほどのチェックの解説は後日思い出せばブログにアップする予定。

どうやら、梅雨入りをしたようで…。
かと思えば今日は暑くなったり…。
かと思えば雨が降ったり…。

人の感情のような天気…。


定期テストが近づく。
今回は、実技試験もある。
その勉強をしているとサクサク進む時があったり…。
かと思えば、「どうすればいいんだこれ?」と思って難渋することもしばしば…。

最近の天気のような感情が続く…。


ラジオ体操って、そんな必要か?

なんて思うが、国民の健康保持・増進のための体操だから必要なんだろうな…。