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おそらく2009年最後のブログになるだろう。
もしかしたら誰かが書いてくれるかもしれないが、
平畝は2009年最後のブログ。
今回は2009年の思い出を書こうかと思う。

2009年。
激動であり、極限状態が続いた1年だった。

1月〜2月。
1期生の受験。
言葉にしようと考えたが上手くまとまらない。
いや、言葉にならない。
彼ら彼女らにふさわしい形容がまだ見つからない。
ただ言えることは、彼ら彼女らは俺の人生の中でも
印象深い人物、尊敬できる人物達であることは間違いない。
そして、大切な人たちである。

3月。
新体制が完全に始まる。
1期生達が卒塾をしてしまい寂しさが漂い
教室が非常に広く感じた。
つい最近まで自習や質問をよくしていた記憶が蘇る。
志村・高橋・平畝はWBCで盛り上がる。
優勝した時は感動よりも「ホッ」とした。

4月。
桜も咲き暖かくなってきた。
新しい塾生たちも慣れてきたりして、徐々に活気づく。
気分一新に気合を入れ始める。
特に6Sには厳しい態度で接していた気がする。

5月。
風薫る季節。
第2回のイベント。みんなでBBQ。
手慣れたものと言いたい所だがまだまだ手際が悪い。
BBQは奥が深い。
3Rの女の子某Kちゃんのお手伝いはピーマンを見ているだけだったのが印象的だった。
武蔵村山のイオンモールの大きさには驚きを隠せなかった。
プリン屋で働く店員さんに好感をもてた。
働く姿に感動。くわしくはこちら
そして年をまた一つ取ってしまった。

6月。
雨に打たれ風に吹かれ世間の目にさらされて…。
学校説明会に足しげく通った記憶。
そして広島東洋カープが破竹の7連勝。
それ以上の連勝を見ることは無かった…。
竹田さんは元気かな…?

7月。
決断の時。
しょこたんこと中川翔子のブログ更新記録に勝手に挑戦。
そう、無理でした。
しかし、温かいコメントを頂いてやって良かったと思った。
本当に中身のないブログな気がする。
なぜか挑戦終了後のブログの方がアクセスが多い…。
その内容は鰻に生卵。
3Rのマイケル君(仮名)がおもしろくなり始める。
覚醒なのか暴走なのかは未来永劫知ることはない。
しかし、彼の姿勢が大きく変化をしたのはこの頃だったと思う。
つい6か月前までは、うわの空キャラだったのに…。
夏期講習が始まる。
更に教室移転の準備が着々と始まる。

8月。
蝉もうんざりする暑さの夏。
R☆Sゼミナールにとっても大きな出来事が起きた。
教室移転。
講習中に移転をしてドタバタ忙しかった。
生徒の皆にも迷惑をかけ、申し訳なかった。
初めは以前よりも広すぎて落ち着かない日々。
マイケル君が単語を覚えていた姿が今でも忘れられない。
3Rに課している毎年恒例の「がんぷり」。何度も繰り返しやっていたベルちゃん(仮名)は今では
英語の力がメキメキ伸び始めた。

9月。
食べ物がおいしくなりはじめましたね。
何年振りかに映画を見た。
2Rの子達の変化がハッキリと見え始めた頃。
中間テストもあったり、6SはシルバーWEEKに朝9時から勉強詰めのイベント。
21時まで頑張る子とは軽食を一緒に楽しんだ。
強行スケジュールで広島に強制帰省。
新横浜で降りるはずが寝過して東京駅まで行くという事態。

10月。
パソコンがついに壊れる。
修理に出したが未だに直っていない…。
3Rはいよいよ笑えない程テストの重みを感じる。
受験が近づく気配を感じる。
3Rのマイケル君にあだ名がつく。
高3の千ちゃん(仮名)が苦しみ始めるが、人生経験の為心を鬼にして手を差し伸べ過ぎないようにしていた。
まぁ、きっと冷たい人間に映ったでしょうね。苦しめる気は無かったのだよ。
今ここで、告白しておきます。

11月。
いよいよ秋も深まり始める季節。
受験生の意識が高まり始めた季節でもある。
8月には広いと感じた教室も、ちょっと狭いかも…と思えるくらいテスト勉強をしに来る生徒が多かった。
これがどんどんつながるようにしていかなければ。
受験の事を考えるとため息が出始める。
まぁ、毎年の事ですがね。
気が小さいもんで…。

12月。
もう何が何だか。師走とはよく言ったもんだ。
3Rの安ちゃん(仮名)や唯ちゃん(仮名)も自習に足を運ぶようになる。
6Sは孫君(仮名)・ジーコ君(仮名)・アトム君(仮名)・クリステルちゃん(仮名)・タマちゃん(仮名)など足しげく通い勉強する姿がもはや当たり前になっている。逆にいないと、「アレっ?」と思う。
両さん(仮名)がほぼ毎日通うようになる。
教室にカレンダーが増えた。
冬期講習中にDon't say "lazy"に心を支えてもらい今を生きる。
しかし、平畝はlazyなのではないかと自分を疑う。

これでも、とんでもない量だが全部書いていたらとんでもないので
思いつきベースで書いた。
思い出はたくさんある。
これを積み重ねて積み重ねて歴史を築いていく。

受験生のみんなへ。
学力はお金だ。
貯めるのは大変だが無くなるのは早い。
この休みの間に、ぼ〜って遊びすぎると一瞬で失われてしまいます。
気分転換もしながら、少しは勉強しましょうね。
高3の皆さん。
センターまでもう2週間。あなたたちには正月がありません。
死ぬ気で頑張って下さい。
6Sの皆さん。
正月明けのテストが楽しみですね。
3Rの皆さん。
もう分かってるよね?

それでは、よいお年を。
来年もよろしくお願い致します。
来年はもう少しおもしろいブログが書きたいと思っています。

平畝

今年の総括は平畝先生辺りがするでしょう。
と、いうわけで、自分は前回予告した「ライブ参戦」の話でも。


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結局30分しか眠れなかったが、
「ここで買い逃したら、一生後悔する」という一念で、
何とか7:30には横浜アリーナに到着。

すると…物販開始は10時からにも関わらず、
既に1000人を超す長蛇の列。
寝ないで始発で来るべきだったか…と焦る。

自分がレジにたどり着けたのは11時前。
予定していたものは何とか全部購入でき一安心。

が、自分の隣のレジの人は、
「ライブビジュアルTシャツは売り切れました」という、
あまりに非情過ぎる宣告をされていた。

ふぅ…危ないところだったぜ。


開演の17時までには時間があるので、
新横浜駅周辺の漫喫で仮眠 & 曲の予習・復習。

16時過ぎにアリーナに入場し、
「センター席 12列」という良席にて開演を待つ。

17時過ぎ、開演。
1曲目はやはり…

「Cagayake! GIRLS」(HTT)

でした。
一気に盛り上がる。

セットリストは、

2.ギー太に首ったけ (唯)
3.Heart Goes Boom!! (澪)
4.Girly Storm 疾走 Stick (りっちゃん)
5.Dear My Keys 鍵盤の魔法(むぎちゃん)
6.じゃじゃ馬Way To Go(あずにゃん)
7.Maddy Candy(さわ子先生)
8.Lovely Sister LOVE(憂)
9.Coolly Hotty Tension Hi!!(和ちゃん)
10.カレーのちライス(HTT)
11.ふでペン 〜ボールペン〜(HTT)
12.私の恋はホッチキス(HTT)
13.ふわふわ時間(HTT)

アンコール

14.Don't say "lazy"(HTT)
15.Cagayake! GIRLS(2回目・HTT)

アンコール2

16.レッツゴー(全員)

でした。

以下、簡単な感想。

・憂とさわちゃんの人気があんなにあるなんて…。
・観客の年齢層が幅広かった。
・「ふわふわ時間」で、「もう一回」(12話を観た人ならわかるはず)
を再現されて涙腺が決壊した。

とにかく最高のライブだったが、
なんといってもサプライズは…

「2期制作決定!」の発表

である。
まあ、やるだろうとは思っていたが、
あの雰囲気の中で発表されると喜びもひとしお。

放送は2010年の夏あたりになるのだろうか、
っていうことはライブももう1回やってくれるのか…

まだまだ生き永らえないといけませんね。


それにしても、自分は改めてこの作品が大好きなんだな、と感じた。
中高生、特に女の子には是非観てもらいたい作品だ。




このあたりで、例のアレを持ちまして、
2009年の締めと致します。



「けいおん!」に、ありがとう。

2009年に、さようなら。

そして、全ての「けいおん!」ファンたちに
「おめでとう」。


文系チーフ
澪派の
高橋
冬期講習は始まって早6日目。

スタッフの疲労もピークを迎えている。

授業・雑務に追われる中、休息のひと時。



ネットに目をやると、『フジファブリック志村氏急死』の文字。

正直、名前しか知らないバンドだったが、志村氏の文字が気になり、
クリックする。

山梨出身らしい。


えっ、地元の人?


ウィキペディアさんにお世話になる。


富士吉田市出身。進学校に通う。


同じ高校出身だった。


野球少年だったらしいので、もしかしたら接点があったのかもしれない。

こんな形で地元の有名人を知ったのが悲しい。


それにしても若すぎる。

いつ何があるか分からない。


そんな切ないクリスマスの出来事。


ご冥福をお祈り致します。




―時は1600年―
徳川家康公は何を思い関ヶ原の戦いを戦ったのであろうか?
負けてしまえば命がない状況。
100%勝てるとは限らない戦。
不安や恐怖を抱きながらも、尽くせる手を全て打ち
自分を信じて戦ったのだろうか?
どんなに外堀を埋めたからといって「絶対」はないと考えるだろう。
どんなに百戦錬磨であろうと、戦う際には不安や恐怖を少なからず抱くのではなかろうか?
しかし、有名な武将達には気弱なイメージを持っている方は少ないのではなかろうか?
不安、恐怖などのマイナスイメージを持って戦う武将は有名になる前に落ち武者になるのではないかというのが平畝が勝手に思っていることだ。

不安、恐怖があっても己を奮い立たせ、最善の策を練り、己が出来うる手を打ち、臨むのみ。
それが戦いの勝ち方なのかもしれない。
一方では、最善の策を練り、己が出来うる手を全て打てば自然と不安、恐怖は消えてしまうのではないかという考え方もあるかもしれない。

一つ言えることは、前者も後者も「やりきる」ということだ。
ウダウダ頭をポケモンのコダックのように抱えているだけでは何も始まらない。
むしろ後退しかしないだろう。
もう進むしかないのだ。
なんやかんや理由をつけて休み休みやっているのは、本当に追い込まれた人間のやることではないだろう。
本当に追い込まれた人間には時間があってもあっても足りないのだ。
「分かっちゃいるけど、やめられない♪」なんて、歌ってる場合じゃない。

そう。そんなこんなでもう冬期講習が始まる。
冬が始まる。
今年の冬は何だか寒い。
そんな気がする。
毎年そうなのかもしれないが、寒さが身にしみる。
この寒さによってきれいな花が咲くのかもしれない。
天下分け目の講習まであと37時間!!
「あぁ カミサマ お願い
一枚だけの Dream Ticket ください☆」




11月中旬。

今日は先行予約の当選発表日。
念には念を入れて、PCだけではなく携帯からも申し込んだから、
さすがにどちらかは当たるだろう…。

メールを確認。

「残念ながら…(略)」

ま、まだ一般発売があるさ。
うん。



11/29(日)

今日は10時から一般発売だ。
緊張のあまり一睡もできなかったぜ…。

発売先は、

電話受付
・ローソンチケット
・チケットぴあ
・CNNプレイガイド
・キョードー横浜

ネット受付
・e+

の5箇所。

自宅の電話と携帯電話から電話を掛けまくり、
PCからe+にアタックするという3段構え。


時間が近づいてくる。
9時30分、50分、58分…。

時は来た。
アタック開始。


e+は瞬殺され、残るは電話のみ。

繋がらない、電話。

ようやく繋がった時は12時過ぎであり、
しかも販売は終了し、キャンセル待ちのみという…。

先行予約も一般発売もこんなに殺到したのに、
誰がキャンセルするんだよ…と、思ったが一応申し込む。


「嵐のチケット2枚も当たっちゃった〜、キャハ☆
残念だったね〜」
とかのたまってきた母には軽い殺意すら覚えたが、
残ったものは虚無感のみ。



しかし、天は我を見放さなかった。

なんと。
横浜アリーナで最大の良席である「センター席」が回ってきました。

いやあ、日頃の行いですね。


そんなわけで、久方ぶりの休日である12/30は横浜アリーナに行ってきます。

ライブ限定グッズが欲しい人、いれば買ってくるのでお申し付けくださいませ。


文系チーフ
澪派の
高橋