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何か調子がいいみたいなので、もう一本!

一応ブログの機能でどんな検索ワードでこのR☆S' Cafeに立ち寄っていただけたのかを見てみた。
すると、最近中間テストなどで検索してこのブログを読んでくれている人がいることを知った。
最近多いようだ。
やっぱり気になるのか…。そりゃぁ気になるわな。
もしかしたら塾関係者かもしんないけど、まぁいいや。

いよいよ11月。
昭島周辺地域も期末テストが近くなってきた。
とりわけ中学3年生にとっては、天王山的な感じ。
テスト以後は修羅場でしかない。
内申などを上げる最後のチャンス。
このチャンスに乗り遅れたら、まず間違いなく(もう手遅れかもしれないが…)他の受験生との差が1歩も2歩も広がる。場合によって遠くの彼方へ行ってしまっているかもしれない…。

(手遅れかもしれない…)と言ったのは、場合によっては1学期と2学期の総合で2学期の成績を決めるという学校もあるようだ。(あくまでも噂?)
となると、3年生は1学期には準備を整えておかなければならないということになる。
その為には、2年生の冬あたりからは余裕を持って準備が必要かと思われる。
よく「3年生になったらやるよ」という輩がいる。

それは次のようになる。
ステージ1:3年生になったらやる
ステージ2:中間頑張る
ステージ3:中間の反省を生かして期末こそは頑張らなきゃ
ステージ4:夏に頑張る
ステージ5:受験は2学期の成績が大事なんでしょ?2学期は頑張るよ
ステージ6:中間は思うようにいかなかった。どうしよう。
ステージ7:期末は本当に頑張らなきゃ
ステージ8:内申が出て撃沈し、誰かに泣きつく。

【解説】
ステージ1:何をすればいいか本当に分かってる?
ステージ2:あれ?3年生になったらやるって言ってなかったけ?
ステージ3:1年生から2年生の間のテストには反省なかったの?
ステージ4:これが本当に最後のチャンスですよ。内申はともかく学力に関してはね
ステージ5:では1学期の決意は一体…?
ステージ6:どうしようもないね…。
ステージ7:いや、あのね。受験生の7割以上は絶対あなたより頑張っているよ…。とうの昔から。
ステージ8:泣きついたところで、どうにもなんないよね…。絶対に受かるところに下げるしかないね。もしくは玉砕覚悟だね。

と、まぁこんなとこだろうか。
基本的に、「今」頑張れない子は、大体「未来」も頑張れない傾向が強い。
そして、一体何をしたらいいのか分かっていない。
つまり、自分では何も考えられないのだ。
これは、無理もない。早い段階から自分で考えて勉強をするという習慣がないのだから。
何をどうしたらいいのか分からないのだ。逆に定期テストは出来ても入試問題が出来ないのも当然あり得る。
本当の勉強の仕方を知らないのだから。
少なからず、塾生は少しずつかもしれないが進歩している。


中3に関しては平畝は、ほとんど指示していない。進度の確認程度かな。
中間は英語はほとんどが90点以上だった。まぁ、当り前。
中2も中1の頃は、何を勉強したらいいか分からないだとか、あまり意味のあるとは言えないことをしていたり
詰めが甘すぎたり散々だった。その結果、ミスの連発。点数ガタ落ちのパターン。だった。
しかし、中1から厳しく言ったりしての効果か、自分の勉強の仕方を掴みつつあるようだ。
その結果今回の中間は、「すごい」と思うような点数を取ってきた子もいた。もちろん現状に満足せず全教科100点を狙ってほしいものだ。
取りあえず時間も時間なので主に担当しているクラスのみを書き連ねた。


こんなこんなで、期末テストが近くなってテスト対策が始まる。
自己ベストの更新を全員が行いたいものだ。
2009年最後の定期テスト。
気持ちよく終わりたいので、やれることをやろう。
塾生の皆さん、一緒にがんばりましょう。
高校生と私立生はまだ時間があるが、すこしずつ準備をしていこう。

P.S
見ているかは知りませんが、中3生は全員英語90以上は至上命令です(笑)

最近、中学2年生は職場体験というものをやっている。
学校によって時期が異なるようだが。
実際に地域の商店に行き仕事の一端を担う(らしい)。
恐らく本格的なことはしないのだろうが…(当り前か)
ふと昭島の商店を見てみると、「職場体験実施中」のような目印があったようだ。

俺が中学生の時は、そんなのが無かった。
これは時代というよりも地域の問題なのかもしれないが。
何故なら、他にも東京や山梨ではある行事が広島では無かったからだ。
これは、文系チーフの高橋先生と理系チーフの志村先生に確認した。

さて、職場体験だが非常に興味がある。
昨年の卒塾生達も職場体験に行った時の話をしていた。
(もちろん、彼ら彼女達がしていた話は職場体験の思い出話である)
また、現中3生も「○○の美容室に行って△△をやったんだ」という話をした記憶もある。
職場に行って、実際の仕事の様子を垣間見ることは貴重な体験だと思う。
まぁ、大体はそんなに大きな体験としては受け取らず、「大変だった」とかで終わるのだろうが…。
中には将来の職業を、職場体験をきっかけとして本気で考えている子もいた。

そこで、是非R☆Sゼミナールも職場体験の場としてできないであろうか?
塾の先生の一日なんて、実は結構知らないから興味ないだろうか?
そして、それが地域貢献とはならないだろうか…。
「意外と大変なんだ」とか、「チョロイじゃん」とか意見が出てきそうだが、恐らく中学生が見ることが出来る
塾の先生は「チョロイ」で終わってしまうかもしれない…(笑)
いや、そんなことはないんですよ。見えないところで実は色々やってんですから(多分)

ぱっと思いつく仕事内容は、例えば小学生の問題を解いて授業構成を考えたり
テストなどの作成をしたり…。その他には掃除や受付などかな。
お昼などを買いに行ってもらって、女の子ならちょっとしたOL気分を味わったりして。
その他には掲示物やら、中学生のセンスを試してみたりして。
あとはブログを更新してもらったりして。
何気に良い感じの職場体験じゃないか?
我ながら驚いた。
まぁ、半分くらいは自分が楽をしたいだけってのもあるのかもしれない(本当に楽になるのかは未知数)
でも、問題を解いて授業構成を考えたりっていうのは、中学校の先生方の大変さを少しは分かるかもしれない。
それで、少しは言うことを聞いてくれたり…はしないな。
意外と楽しいとは思うんだけどなぁ…。


まぁ、職場体験の場になるのは難しいだろうけどね…。
個人情報の山だし、それに最も見られたくない「勉強」「成績」の山だし。
大人の事情ってのもあるかもしれないし…。
でも、まぁ一度くらいはやってみたいとは思う。
あっ、因みにその時は14時からということで[E:happy01]
イーグルス日本シリーズ出場祈願企画
「SLAM DUNK×東北楽天ゴールデンイーグルス」
(某巨大掲示板群より引用)


「山崎選手編」

野村監督
「山崎君は・・・・・・」
自分の重要性を今ひとつ信じきれないでいた・・・・・・
いや 入団当初は信じていたのかもしれないが・・・
成績の低迷を実感するたびに自分を信じられなくなくなっていったんじゃないかな・・・・・・」

「・・・・・だが そろそろ 自分を信じていい頃だ・・・
今の君はもう十分 あの頃(ドラゴンズで本塁打王をとった頃)を越えているよ」


「鉄平選手編」

野村「鉄平! 鉄平はどこ行った!?」
山崎「裏で三振してます」
野村「またか」

鉄平「もう辞めます・・・」
野村「・・・誰でも一度はそう思うもんだ」
鉄平「毎日思ってます!
   いっつも三振して、バントはできないし、先輩達の足手まといになるだけだ」
野村「・・・口を拭え・・・」
鉄平「自分はマジ小物だって陰口叩かれてるのも知ってる」

野村「・・・今年初めてチームの中心になれる男を得たんだ
   それはお前だ「小物・鉄平」
   マジ小物? 結構じゃないか 打撃や守備を教えることは出来るが・・・
   お前を大物にすることはできない 俺がどんな名監督でもな 立派な才能だ
   鉄平よ・・・お前が首位打者になった年、楽天初の日本シリーズ出場――
   俺はそんな夢を見ているんだ・・・おかしいか? こんなオッサンが」
鉄平「い、いえ! いいえ!」
野村「よし!行こうか。 練習だ」   


「野村監督編」

野村「ワシが就任して4位になったときは絶賛された。4位が当たり前になると
『いつまでたってもCSに出れへんのはお前のやり方が悪いせいや』言われた。
ははっ。ついこないだまで褒めとったん違うんかい」
山崎「当たり前て!」
草野「4位かてすごいことですやん」
野村「ハタから見てるだけの人間はすぐに慣れるもんや。ジジイはいささか
疲れたわ」
(いや、CSシリーズ出たら次は日本一、連覇や)


「日ハムとの対決を前に…編」

山崎「稲葉……」
稲葉「おう…」
山崎「パリーグNo.1の看板は今日限りおろしてもらう」
田中「!」
高橋「!」
小谷野「!」
森本「んだとォ!?」
 
稲葉「お前にゃ無理だ、山崎」
 
山崎「オレじゃない
   ウチの鉄平がやる」 
鉄平「……!!」
稲葉「ほう……」
鉄平「まいったな…」


「田中選手編」

日ハムを相手に三本柱(岩隈・永井)の2人を失いリリーフ陣も使えない…
もはや、楽天に勝機はほとんどなくなったといっていい。

なのにどうだ、田中のあの目は・・・

「それでも田中なら・・・」
「田中ならきっと何とかしてくれる・・・!!」

そういう目をしている・・・!!


田中
「甲子園の時もそうだった筈だ・・・こういう展開でこそ俺は燃えるやつだった筈だ・・・!!」



4連勝を祈ります。


文系チーフ
高橋

時に、西暦2009年


「正体不明の物体は、以前昭島市に対して進行中。目標を映像で確認、主モニターに回します」

「1年ぶりだな」

ケンスケ「ああ、間違いない。駅伝だ。3か月後に昭島市にやってくる。五人目の適格者を呼べ。」


新春駅伝ライジングスターズ
第壱話




伝、襲来



ヨシテル「ごーめん、お待たせ!」
シンヤ「あ…あなたが、志村さんですか?」
ヨシテル「ヨシテル、でいいよ。改めて、よろしく、平畝シンヤくん」
シンヤ「はい。ところで、今からどこに行くんですか?」
ヨシテル「駅伝機関ライジングスターズ。R☆Sゼミナール直属の、非公開組織。」
シンヤ「父のいる所ですね」
ヨシテル「まあ、ね。お父さんの仕事、知ってる?」
シンヤ「…駅伝に勝つ、大事な仕事だと先生からは聞いています。これから、父の所に行くんですか?」
ヨシテル「そういうことに、なるね」
シンヤ「なんかするんですか?僕が。 …そうですね。用も無いのに、父が僕に手紙をくれる筈、無いですよね」
ヨシテル「苦手なの?お父さんが」
シンヤ「…」
ヨシテル「それにしても…道に迷ったかな」



マリコ「何やってたの、志村主将。人手も無ければ、時間も無いのよ」
ヨシテル「すまない…」
マリコ「ふぅ〜。 …例の男の子ね。よろしく」
シンヤ「あっ、はい」
ヨシテル「これまた父親そっくりなんだ、可愛げのないところとか」



ケンスケ「久しぶりだな」
シンヤ「…父さん」
ケンスケ「ふっ。出走」
ヨシテル「出走!?ナガテルは膝を故障中でしょ!?まさか…」
マリコ「平畝シンヤ君?」
シンヤ「はい」
マリコ「あなたが走るのよ」
シンヤ「へっ?」
ヨシテル「でも、岩澤ナガテルでさえ、2kmを7分で走るのに3ヶ月もかかったんだろう?今来たばかりのこの子にはとても無理だ!」
マリコ「ただ走っていればいいわ。それ以上は望みません」
ヨシテル「しかしっ!」
マリコ「今は駅伝撃退が最優先事項です。そのためには誰であれ、僅かでもRSとシンクロ可能と思われる人間を走らせるしか、方法は無いわ。分かっているはずよ、志村主将」
ヨシテル「…そういうことに、なる、か」


シンヤ「父さん、なぜ呼んだの?」
ケンスケ「必要だから呼んだまでだ。」
シンヤ「なぜ、僕なの?」
ケンスケ「他の人間には、無理だからな」
シンヤ「そんな、走ったことも無いのに、出来るわけ無いよ!」
ケンスケ「説明を受けろ」
シンヤ「そんな…!できっこないよ!こんなの走れる訳無いよっ!」
ケンスケ「走るなら早くしろ。でなければ帰れ!」

マリコ「シンヤ君、時間が無いわ」
ヨシテル「走りなさい」
シンヤ「嫌だよ・・・せっかく来たのに、こんなの無いよっ! 」
ヨシテル「シンヤ君、何のためにここに来たんだ?だめだ、逃げちゃ。お父さんから、何より自分から」
シンヤ「わかってるよ、でも、出来るわけ無いよっ!」


ケンスケ「ナガテル…」
ナガテル「はい」
ケンスケ「予備が走らないと言っている。もう一度だ」
ナガテル「はい…くっ、はあっ…」


足を引きずりながら走ろうとするナガテル。
それを見たシンヤは…。


シンヤ
(逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだっ!)


「やります…僕が、走ります!」






次回予告

3か月後に迫った駅伝に備え、コースを試走する選手たち。だが、それは全ての始まりにすぎなかった。
次回 「見知らぬ、景色」。
この次も、アールエス、アールエスぅ!

「何のために野球をしているのですか?」

「健康のためだよ」


何気に好きな某漫画の某シーンでした。


本当に最近、健康には気をつけなければならないと思う。
インフルエンザもそうだが、朝晩が非常に寒い。
体調も崩しやすいってもんだ。
昭島市や周辺の学校でも学校閉鎖や学級閉鎖で騒がれている。
インフルエンザ感染予防の為、人生で何十年ぶりにマスクをつけた。
マスクなんて、小学生の頃給食当番でつけたとき以来だ。

最近のマスクは進化をしているのだなぁと思った。
説明書をじっくりと読んだ。
まぁ、マスクをつけた平畝は怪しい感じでしょうか?
それは聞かないことにする。

「セカンド・マスク君」
マスクをしながら授業をしている時に頭の中に響くフレーズ。
マスクをしていると話すのも、億劫になる。
しかし、話すのが仕事だからなぁ…。
だんだん、マスクをしている医者が無愛想に感じるのも分かる気がしてきた。

このインフルエンザ騒動も一体いつまで続くのだろうか?
ただ、当初新型インフルエンザになったら命まで奪われる可能性が高いイメージがあったが、
そこまでではないので安心はしたが、死者も出ているので楽観視は出来ないが…。

受験生も、塾生も、その他の方も気をつけて
健康第一で乗り切りましょう。