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第26話
「お台場の中心でアイを叫んだけもの」



「チェキッ娘」

チェキッ娘(ちぇきっこ)は、日本の女性アイドルグループである。
アルファベット表記は「CXCO」または「CHECKICCO」(活動当初は「CHEKIKKO」という表記も用いられた)。
活動期間は1998年10月9日から1999年11月3日。
2004年8月9日に一日だけ再結成している。
(中略)
2009年8月30日に、お台場合衆国内において『チェキッ娘再会ライブ』を行うことが決定した。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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暑かったり涼しかったりと、妙な気候の今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

自分は、夏期講習と2学期授業の狭間の一日を利用して、USDに行ってきた。
色々と目的はあったが、主目的は引用文の最後の一文にある通り。



1998〜99年。
旋風を巻き起こしていた「チェキッ娘」。
フジテレビ発ということで、今で言うなれば「アイドリング」的な存在だったろうか。

活動期間が1年間の限定だったので、1999年の11月3日に東京ベイNKホールで行われた、
「旅立ちLIVE」をもって、グループとしてはその活動を終了した。
(当然行きました、はい)

その後は芸能活動を続けたメンバーもいれば、進学して普通の生活に戻ったメンバーもいて…
と、各々の道を歩いて行った。

そして、10年の時を経て、2009年8月30日、1日限りの復活。

これは行くしかないだろう、ということで友人とともに駆けつけた。


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10年間。
人の一生において、決して短くはない時間である。
それは、10年前と今の自分の境遇を比べ、隔世の感を感じるまでもない。
自明の理だ。

メンバーの中にも、結婚して子供を授かっている方も数名。
そんな中でも、10年前以上のパフォーマンスで魅せてくれた。



最後の曲は、やっぱり「はじまり」。
最後なのに「はじまり」。

「卒業は新しい始まりだね 広がるこの空
 自分だけの生き方探して 歩き出すよ」


彼女たちは、それぞれがそれぞれ、この10年間を全力で生きてきて、ステージに戻ってきた。
10年経った分、以前のような若さはなくても、人間としての魅力は段違いだった。


自分のこの10年間は、どうだったろうか?

次の10年間は、もっと良い10年間にできるだろうか?


きっと、今までより大変なことが多いだろう。
しかし、




「その気になれば、世界の位置を変えることもできるさ」

「そして、世界の位置も常に同じ所ではないの」

「時の流れと共に変わっていくものさ」

「君自身も変わることができる」

「お前をかたどっているのは、お前自身の心とその周りの世界だからな」

「だって、これはあなたの世界ですもの」

「あなたが捉えている、現実の形なのよ」





その人の「心のかたち」が、その人のかたちをつくっていく。





チェキッ娘に、ありがとう。

この10年間に、さようなら。

そして、全ての周りの人々に
『おめでとう』 。




おまけ

自分の日常生活において「10」という数字にこだわりがあるのは、
「チェキッ娘ID 010」の久志麻理奈さんのファンだからという理由です。

本日、久志さんに「大好きです!」と愛の告白をしながら、握手を交わしてもらいました。
もう思い残すことはありません。


文系チーフ

移転して1週間。
最初の3日間位はゴタゴタして落ち着かなかった。
電気の調子が悪かったりとか…。
最近はようやく落ち着いた感じだ。
初号教室を知っている方はよくお分かりだろうが、
本当に隠れ家的な感じの教室だった。
弐号教室は江戸街道という大きな通りに面していて
しかも1階!
人の通りも以前よりは多い。
何ができたのかと気にしてくださる方が多い。
人が通る度に何だろうとビクビクしてしまう気の小ささ。

なんだかんだで落ち着いてきたかと思えば
夏期講習も終盤。
去年とは違った疲れがある。

塾が無いから勉強をしなくていいわけじゃない。
夏期講習が終わるから勉強しなくていいわけじゃない。
2学期につながるよう残りの期間も頑張ろう。
移転して早2日目。

もう新しい教室で授業を受けた生徒も、そうでない方も
日付は19日となりました。

夏休みの宿題はお済みですか?
塾の宿題もあって大変ですが、頑張ってください。


ところで、みなさんは教室移転の際に、
僕らが戦っていたのをご存知ですか?

《荷物との格闘》

暑い中での梱包作業
本の数が多すぎ


《レイアウトとの格闘》

広くなりすぎて、どこに何を置いていいのかわからない。


《電気との格闘》

スイッチがどこののスイッチかわからない


《ネットとの格闘》

ネットがつながらない



短時間でかなりレベルアップした移転初日でした






先日、初号教室に行った。
作っていた壁などはきれいになくなっていた。
思い出を持って弐号教室へ行く。

がらんとした空間は何とも言えない感じだ。
壁があって教室となっていたら小さな感じがしたが
壁も物もなくなると「広さはあったんだなぁ」と思う反面、
思ったよりも狭いなぁという思いもあった。

ここに○○があったなぁと思いながら見渡す。
明日は弐号教室の工事終了する予定。
そして、荷物の整理を行う。

最後に壁の無くなった教室の写メをどうぞ。

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どこを撮っているかは、分かる人は分かる。
分からない人には分からない。
久しくブログの更新を怠っていた。

楽しみにしている人がいるかはどうかは別として、すいません。

さて、現在は講習中。

R☆Sで2回目の夏期講習。

しかし、明日が終わればお盆休みとなる。

そのお盆休みを以って、現在の教室は閉鎖となる。

そう!ホームページにも載せたが、教室が移転します。

夜逃げではない(笑)

ちょっと広くなります。自転車置けます。

そんな感じ。

徐々に新教室に動く日が近づきドキドキワクワクは年中無休!

しかし、現在の教室の思い出が懐かしくなり淋しさが一入身にしみる。

18カ月の思い出。

本当にそれだけの期間なのかという気もする。

色々思い出される。

何故か今日は生徒と話をしていて去年の話題が普段より多かった。(気がする)

着々と最後の授業が数々迎えている。

平畝が行う現在の教室でのLast授業は、中3英語。

しかし、教室で行われるLast授業は、佐藤先生の補講だと。

それはそれで、R☆Sっぽくていいかと思う。

そう言えば、「○○の補講やったなぁ…」とか「△△の入試対策やったなぁ…」など

思い出が出てくる。

そして、溜息の日曜日。

そして青春の思い出、のりピーの逮捕劇。

一入溜息がもれるのであった。

☆☆☆連絡☆☆☆

8月11日(火)〜17日(月)まで完全閉室となります。
お盆明けは8月18日(火)となり、新教室になります。
詳しくはこちら
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