小学生の勉強と言っても
・私立中受験入試
・都立中高一貫や私立中の適性検査型の入試
・基礎学力(小学校内容)
と大きく分けて3種類ではないかと思われます。
何が必要かは個々人の目的によって異なりますが
何にせよ心配なのは進学の時に「選択」が出来るかどうかではないかと思います。
R☆Sゼミナールでも 適性検査型の問題を扱う小学部があります。
もちろん、受験を希望される方もいらっしゃいますし
受験を希望されていなくても、ありがたいことに受講をして頂いています。
目的は「考える」トレーニング。
(もちろん、「受験をして○○中学校に通いたいから対策がしたい!」というご要望にも全力でお応えしてます)
世の中は「思考力」という言葉を昨今使用していることが多いですが、
小学生のうちに「考える」ということをしなければ
中学・高校生になった時に「考える」ことが難しくなるというのが私の結論。
最初は、難しい!と音を上げる場合もありますが根気よく続けてくれています。
1年経つと色々考えてくれ、 成長している姿が見られます。
話をしていても、バラバラとした会話がまとまってきて 「論理」という面での成長も見られてきます。
(時々鋭いツッコミもしてくることもありますが…)
週1回でも大きく違ってきていると実感し
今後の入試制度を考えると、やはり必要なことであると思います。
ちょっと気になる方は教室までご連絡頂ければと思います。
これからの高校入試・大学入試の礎になるのではないかと期待しています。
昨年度の適性検査型入試では 残念ながら都立中高一貫校の合格は果たせませんでしたが
私立中は受験校全て合格できました。
数週間後には新生活が始まります。
がんばってより成長して下さいね。
2018年度 小学部実績
明大中野八王子中学(B方式)【適性検査型】
明治学院中学校 共立女子第二中学(英語4技能型)
八王子学園八王子中学(東大・医進クラスB特待)【適性検査型】
聖望学園中学【適性検査型】
明法中学
西武台新座中学
合格おめでとう!